大阪・関西万博が10月13日に閉幕を迎えます。半年間、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに158の国と地域、7つの国際機関が参加し、パビリオン展示やイベントが繰り広げられました。開幕当初は入場予約システムなどの課題で来場が伸び悩んだものの、SNSでの口コミで人気が上昇。閉幕間際には連日20万人を超える盛況となり、累計来場者数は2500万人を突破し、1970年大阪万博に次ぐ規模となりました。閉幕が迫る中、「万博ロス」を感じる声が広がり、思い出を語り合う閉幕後のイベントの予約が埋まるなど、その余韻は続いています。また、万博で培われた国際的な繋がりを活かす「アフター万博イベント『世界横丁』」が開催されるほか、万博のソフトレガシー(遺産)をどう未来に繋げるかという議論も活発に行われています。「大阪・関西万博宣言」の文案も明らかになり、相互理解と対話、リユースなど持続可能性が強調されています。