大相撲初場所において、元大関で東前頭16枚目の朝乃山が目覚ましい活躍を見せています。初日こそ敗れたものの、その後は本来の実力をいかんなく発揮し、3連勝を飾りました。特に3日目には、同じ元大関の御嶽海との大一番で、得意の右差し、左上手から寄り切りで完勝。この勝利により、御嶽海との対戦成績を初めて白星先行としました。続く4日目には、初顔合わせとなる獅司を破り、通算成績を399勝とし、記念すべき400勝に王手をかけています。9場所ぶりに幕内へ復帰した今場所で、連日強敵を退け、好調なスタートを切った朝乃山関。取組後には「下がる相撲はしたくない、攻める相撲を取りたい」と力強く語っており、その堂々たる姿勢と実力がファンの大きな期待を集めています。今後のさらなる活躍から目が離せません。