自民党の石井準一参院幹事長は4月15日、新たな党内グループ「自民党参議院クラブ」の設立を発表しました。議長を除く自民所属の参院議員100人のうち、40人超が参加する見込みで、石井幹事長は「派閥ではない」と強調しています。このグループの目的は、昨夏の参院選で与党が過半数を割り込んだことを受け、再来年の参院選に向けた勉強会や親睦会を通じて情報共有を図り、少数与党である参院での結束を固め、安定した党運営につなげることにあります。また、議員同士が緩やかにつながり、意見交換や気軽に相談できる場を提供することも目的とされており、「高市政権を支えていく」という発言も報じられています。メンバーは旧派閥にとらわれず幅広く集まっているとのことです。今後の代表人事などは松山政司参院議員会長と協議して決定されます。