F1サンパウロGP決勝は、マクラーレンのランド・ノリス選手が2戦連続、今季7勝目を挙げ、ドライバーズランキング首位の座を盤石にしました。一方、レッドブルのマックス・フェルスタッペン選手は、予選での苦戦とパワーユニット交換によるピットレーンスタートから、驚異的な追い上げを見せて3位表彰台を獲得するドラマを展開。日本人ドライバーの角田裕毅選手(レッドブル)は、走行妨害とピットストップでの不手際により、2度の10秒タイムペナルティを科され、完走したドライバーの中では最下位の17位に終わりました。レース序盤には多重クラッシュが発生し、セーフティカー導入や数台のリタイアがある波乱の展開。ノリス選手がタイトルへ一歩前進した一方で、レッドブルはフェルスタッペン選手が挽回したものの、チーム全体としては予選での苦戦が浮き彫りになるなど、明暗が分かれる一戦となりました。