大相撲名古屋場所で、東前頭九枚目の人気力士・宇良関が、14日目(26日)から休場したことが発表されました。休場理由は、13日目の関脇・若隆景戦で土俵下に落ちた際に負傷した右足太ももの内転筋挫傷です。診断の結果、9月1日まで安静と治療が必要とされており、長期的な離脱が懸念されます。宇良関は今場所、初日から3連勝を飾るなど持ち味の多彩な攻めで館内を沸かせ、12日目には5場所ぶりの勝ち越しを決めており、休場時点での成績は8勝5敗でした。師匠の木瀬親方によると、宇良関本人は責任感が強く出場を希望していましたが、親方が休場を決断したとのことです。今回の休場は宇良関にとって2022年夏場所以来14度目となりますが、名古屋場所は横綱豊昇龍をはじめ十両以上で多くの休場者が出ており、波乱の場所となっています。ファンからは心配の声が上がっています。