大相撲初場所で横綱・大の里が8日目から10日目にかけて初の3連敗を喫し、優勝争いから事実上脱落しました。先場所からの左肩負傷を抱えながら強行出場を続けており、6勝4敗と苦境に立たされています。彼の出場継続の是非については角界内外で議論が巻き起こっている状況です。元大関・琴風からは負けた後の振る舞いについて、また先輩横綱である芝田山親方(元大乃国)からは、スピード出世ゆえの経験不足や横綱としての精神的な課題が指摘されており、大の里の「横綱としての真価」が問われる場所となっています。この現役横綱の苦境を受け、かつての偉大な横綱たちの存在が改めて話題に上っています。