バドミントン女子ダブルスの「シダマツ」ペアとして親しまれてきた志田千陽選手と松山奈未選手が、8月開催の世界選手権(フランス・パリ)を最後にペアを解消すると発表しました。約11年間苦楽を共にしてきた二人は、パリ五輪で銅メダルを獲得した後の「モチベーションの違い」を解消の理由として挙げています。松山選手は「志田さんの目標を壊してしまうことが怖く、解消が必要と考えた」と語り、志田選手は「ネガティブなイメージより感謝の気持ちが大きい」と、お互いへの感謝と前向きな姿勢を示しました。志田選手は今後、混合ダブルスでパリ五輪銅メダルの五十嵐有紗選手(旧姓:東野)と新たに女子ダブルスのペアを組み、松山選手も現役を続行し、新たなペアを組む予定です。二人が揃って出場するのは、国内では7月15日開幕のジャパン・オープン、そして8月の世界選手権が最後となります。