栃木県那須町の観光施設「那須ハートランド」で、3月5日正午ごろ、高さ3~5メートルほどの金属製看板が強風にあおられて倒壊する事故が発生しました。この事故により、いちご狩りを楽しんだ帰りだった台湾からのツアー客3人(60代男性、60代女性、70代女性)が下敷きとなり、負傷しました。3人は救出され病院に搬送されましたが、いずれも意識はあり、命に別条はないとのことです。
事故当時、那須町付近には強風注意報が発令されており、最大瞬間風速27.4メートルを記録する非常に強い風が吹いていました。警察は、強風が看板倒壊の原因となった可能性が高いとみて、詳しい事故状況について調査を進めています。観光施設における予期せぬ事故であり、観光客の安全確保の重要性が改めて問われています。