自民党の高市早苗新総裁は、7日の新執行部発足に向け、党役員人事の検討を進めています。特に、党の政策立案を担う重要ポスト「政調会長」には、小林鷹之元経済安全保障担当相(50)を起用する方針が固まったことが明らかになりました。小林氏は衆院千葉2区選出で当選5回、財務省出身で、岸田政権で初入閣を果たしています。今回の総裁選にも立候補しており、高市氏は刷新感を求める狙いと、保守派のホープとして政策的距離が近いことが起用の背景にあるとみられています。
この他にも、内閣の要となる官房長官には木原稔前防衛相、幹事長には鈴木俊一総務会長が起用される方針で、外相には茂木敏充前幹事長が調整されています。高市氏は閣僚や党役員に女性を多く登用する考えも示しており、新総裁による人事は、高市新体制の方向性を示す重要な動きとして、国民の関心を集めています。