夏の甲子園で公立校唯一のベスト4入りを果たした県岐阜商で、7番ライトを務める横山温大外野手(3年)が「今大会のヒーロー」として注目を集めています。横山選手は、生まれつき左手の指が欠損しているハンディキャップを抱えながらも、その困難を乗り越え、大舞台で素晴らしい活躍を見せています。岐阜大会では打率.526でチーム首位打者となり、甲子園でも4試合連続安打を記録。守備では、グラブを右手にはめ、捕球後に素早く左胸にグラブを抱え、右手でボールをつかみ返球するという独自の動作で、高い守備能力を発揮しています。準々決勝では強豪・横浜高校に延長11回タイブレークの末、8-7でサヨナラ勝ちを収め、チームの16年ぶり準決勝進出に大きく貢献。彼のひたむきなプレーは、多くの人々に感動を与えています。