神戸市で発生した24歳女性刺殺事件が大きな波紋を呼んでいます。逮捕された谷本将志容疑者(35)は、事件2日前に路上で被害者女性を「好みのタイプ」と見て後をつけ、勤務先で待ち伏せていたと供述しており、被害者とは面識がなかったとされています。さらに、谷本容疑者は2020年にもストーカー行為で逮捕され、2022年には女性宅への侵入と首を絞める行為で懲役2年6月、執行猶予5年の判決を受けていました。この判決時には、裁判所が「再犯が強く危惧される」と明言していたことが報じられ、社会に衝撃を与えています。橋下徹弁護士は、当時の執行猶予判決は現行法に照らせば妥当だった可能性を示しつつも、危険性だけでは処罰できない現状や保護観察制度の課題を指摘。性犯罪やストーカー犯に対し、執行猶予中のGPS装着を義務化すべきだと提言し、再犯防止策への議論が活発化しています。