#関根和也市議市職員に「犯罪者」三郷市議書類送検の波紋
埼玉県三郷市の関根和也市議(45)が、市職員に対し「懲戒免職にしろ」「犯罪者」などと大声で怒鳴りつけ、業務を妨害した疑いで威力業務妨害容疑で書類送検されました。関根市議は自身の行為を「政治活動」と主張し、市長らが関わる「官製談合」を追及していると述べていますが、市は談合の根拠は示されていないとしています。市役所への来庁は市議になる前の2018年から頻繁で、市議就任後も60回以上に及び、同様の行為は10年前から続いていたとされています。これを受け、三郷市議会は関根市議に対し辞職勧告決議を全会一致で可決しました。市職員へのハラスメント行為が問題視される中、関根市議は「ハラスメントという言葉自体が世の中に必要ない」と発言。木津市長は「決して許されるものではない」とコメントし、市は県警に相談を重ねていました。書類送検後も関根市議は自身の行動を「不正追及への圧力」と主張しています。
話題の理由
地方議員が公務員に対し不適切な言動を繰り返し、業務を妨害した疑いで書類送検されたため、社会的な問題として広く関心を集めています。公職にある者が市民サービスを提供する職員に威圧的な行為を続けていた点や、自身の行為を「政治活動」と主張し、ハラスメントの認識が欠如している点が特に批判の対象となっています。市民と行政、そして議員の関係性について深く考えさせられる事案であるため、注目されました。