#豊明市長豊明市「スマホ2時間目安」条例案に賛否!全国初の試みに市民の声は?
愛知県豊明市が、仕事や勉強、家事以外でのスマートフォンやタブレット、ゲーム機の使用を「1日2時間以内」を目安とする条例案を市議会に提出し、社会的な議論を呼んでいます。市によれば、このような全市民を対象としたスマホ利用時間の目安を示す条例案は全国で初めての試みです。条例案には、18歳未満の子どもに対しては、小学生以下は午後9時まで、中学生以上は午後10時までという時間帯の目安も盛り込まれています。強制力や罰則はありませんが、長時間の使用が睡眠不足や家族の会話の減少、子どもの健全な育成阻害につながるおそれがあるとの認識に基づいています。
しかし、この条例案に対しては、発表直後から市に多くの意見が寄せられ、その7~9割が「行政が個人の自由な時間に口出しするのはおかしい」といった反対意見だといいます。小浮市長は、「スマートフォンが便利で生活に欠かせないことは前提で、市民が自分たちの使い方を見直すきっかけにしてほしい」と説明していますが、専門家からは「2時間という数字だけが一人歩きしている」との指摘も出ています。市民の間でも賛否が分かれ、今後の市議会での審議と可決・成立の行方に注目が集まっています。
話題の理由
この検索ワードが話題になっているのは、スマートフォンが現代社会において不可欠なツールであり、その使用に行政が目安とはいえ条例で介入しようとしているからです。個人の自由な時間利用に踏み込む内容であるため、市民の価値観やライフスタイルに直結し、強い関心と反発を生んでいます。健康や子どもの健全育成という問題意識は共有できますが、「2時間」という具体的な数字の提示が現実離れしていると感じる人が多く、批判が集まる要因となっています。市民生活に直接影響を与えうる内容であるため、大きな注目を集めています。