三菱UFJフィナンシャル・グループは2月4日、2026年3月期第3四半期(2025年4月~12月)の連結決算を発表しました。好調な業績が明らかになり、特に10月~12月期の連結純利益は前年同期比6.1%増の5206億円を達成し、ブルームバーグがまとめたアナリスト予想の5051億円を上回りました。また、4月~12月期の9カ月累計連結純利益も前年同期比3.7%増の1兆8135億円、連結経常利益は3.6%増の2兆5092億円に伸びています。この増益の背景には、国内金利の上昇に伴う資金利益の拡大や、企業向け貸出金の利ざや改善が大きく寄与しており、同期として過去最高の利益を記録しました。今期(26年3月期)の純利益目標2兆1000億円に対する進捗率も86%と順調です。