2025年7月27日夕方、福岡県大牟田市の三井化学大牟田工場付近で「硫黄のような異臭がする」との通報が相次ぎ、有毒ガス漏れの疑いが発生しました。この事態により、付近の住民や工場の従業員など20人以上(報道によっては40人以上)が体調不良を訴え、そのうち10人以上が救急搬送されました。搬送された全員が意識があり、命に別条はないとされています。異臭騒ぎの影響で、同市で開かれていた夏の風物詩「おおむた大蛇山まつり」が急遽中止となりました。警察は外出を控えるよう呼びかけ、大牟田市は「周辺のガス漏れは収束した」としつつも、しばらくの間、屋外での活動を控え窓を閉めるよう求めています。警察と消防が引き続き詳しい状況を調べています。