男子プロゴルフツアー「Sansan KBCオーガスタ」が福岡県の芥屋GCで開幕し、初日から熱戦が繰り広げられました。特に注目されたのは、大会が苦手と公言していた稲森佑貴選手が、パターを「高麗仕様」に変更する戦略が奏功し、ボギーなしの8アンダー「64」という自己ベストスコアで単独首位に立ったことです。また、ツアー未勝利の古川龍之介選手は「福岡愛」を前面に出し、地元出身の出利葉選手と共に3位タイで好発進。石川遼選手も用具契約を結ぶキャロウェイ社との合意により、一時的にボール契約がフリーとなり、他社製ボールをテストしながら6アンダーの3位タイと上位につけました。さらに、米下部ツアーで活躍し、来季PGAツアー昇格が目前の平田憲聖選手のクラブセッティングにも関心が集まるなど、実力者から若手、地元勢まで幅広い選手の活躍が光る初日となりました。