ソニーの家庭用ゲーム機「プレイステーション5(PS5)」が、2020年11月の発売から5周年を迎えました。これを記念し、ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、11月21日から「PlayStation5 デジタル・エディション 日本語専用」を5万5000円で発売すると発表し、実質的な大幅値下げに踏み切ります。ディスクドライブ非搭載のデジタル版で、従来のデジタル版(7万2980円)より安価に設定されており、日本市場での本体普及促進と新規顧客の獲得が主な目的です。この値下げは、品薄が続く任天堂の次世代機「ニンテンドースイッチ2」とほぼ同じ価格帯となり、ゲーム機の購入を検討する層に対して、PS5が新たな選択肢として強力にアピールする形となりました。発売からの5年間で、PS5は全世界で累計8,000万台以上を販売し、超高速SSDやDualSense® ワイヤレスコントローラーによる没入感の高いゲーム体験を提供。システムアップデートや周辺機器の拡充、アクセシビリティ機能の強化など、継続的な進化を遂げてきました。累計プレイ時間は1,000億時間を突破するなど、その成功とコミュニティの成長も顕著です。値下げと5周年という二つの要素が重なり、多くのゲームファンや市場の注目を集めています。