MLBカブスの今永昇太投手が、契約を巡りフリーエージェント(FA)となったことが報じられました。カブスは、メジャー1年目に15勝、防御率2.91と素晴らしい成績を残し、オールスター選出や新人王・サイ・ヤング賞投票でも上位に入った今永投手に対し、3年5700万ドル(約87億円)の契約延長オプションを行使しませんでした。これを受けて今永投手自身も、1年1525万ドル(約23億円)の選手オプションを破棄し、FA市場に参戦することになりました。
2年目の今季は、開幕投手を務めながらも故障による離脱やポストシーズンでの不調が見られ、9勝8敗、防御率3.73という成績でした。しかし、今オフのFA市場は先発投手の候補が少ない「不作」とされており、今永投手は市場で高い評価を受けると予想されています。今後、カブスがクオリファイング・オファーを提示する可能性も残されており、彼の去就には大きな注目が集まっています。