男子バスケットボール日本代表は7月6日、国際親善試合「日本生命カップ2025(東京大会)」でオランダ代表と再戦し、74-53で快勝しました。前日の初戦で敗れていた日本は、この試合で雪辱を果たし、8月に開幕するFIBAアジアカップ2025に向けた強化を順調に進めています。
特に注目されたのは、若手新戦力の活躍です。A代表デビュー戦となったガードの中村太地選手(28)は、チーム最多の16得点(3点シュート4本)を挙げ、トム・ホーバス監督から「シューティングタッチがすごい」と絶賛されました。また、同じくデビュー戦となった身長206cmのセンター、狩野富成選手(23)も、4得点、4ブロック、5リバウンドを記録し、その存在感を示しました。ホーバス監督は両選手の活躍が勝利の「カギになった」と評価しています。試合前には、ロックバンド「氣志團」のボーカル・綾小路翔さんが国歌独唱を行い、その堂々としたパフォーマンスも話題となりました。日本代表は今後、韓国、デンマークとの強化試合を経て、アジアカップに臨みます。