漫画家たつき諒氏の著書「私が見た未来 完全版」に記載された「2025年7月5日に大災害が起きる」という予言が、SNSを中心に国内外で大きな話題となっています。この予言は、日本とフィリピンの中間あたりの海底噴火と、それに伴う太平洋周辺国への大津波を指しているとされています。たつき氏の漫画は、過去の東日本大震災を予知したと一部で注目されており、その信憑性が議論されてきました。しかし、気象庁はこの予言を「科学的根拠のないデマ」と断定しています。にもかかわらず、香港の航空会社が日本路線の一部を欠航・減便するといった具体的な影響も出ており、市川團十郎のような著名人もこの陰謀論に言及するなど、社会現象化しています。今回の騒動は、ノストラダムスの大予言を彷彿とさせ、特に地震国である日本の人々の潜在的な不安と、SNSを通じたデマの拡散力が相まって、急速に広まっている状況です。