2月21日午後4時すぎ、山口県岩国市の山陽道上り線で、トラックなど4台が絡む多重事故が発生しました。この事故により、軽乗用車に乗っていた福岡県の女子大学生2人(20歳と21歳)が車内に取り残され、焼死するという痛ましい結果となりました。警察の調べで、現場にはブレーキ痕がなかったことから、逮捕されたトラック運転手(65歳)が減速せずに軽乗用車に追突したとみられています。当時、事故現場付近では道路の補修工事による速度規制が行われており、軽乗用車は渋滞で停止していたか、低速で走行していたとされています。亡くなった2人は北九州市の大学生、小島由莉さん(20)と高橋日向さん(21)であることが確認されました。運転手は過失運転致死の疑いで現行犯逮捕され、事故の詳細な原因が調べられています。この事故は山陽道の一部区間を約9時間通行止めにするなど、大きな影響を及ぼしました。