林芳正官房長官が自民党総裁選への立候補を正式に表明し、自身の公約「林プラン」を発表しました。公約では、岸田・石破両政権の路線を継承しつつ「新しいものを付け加える」と述べ、物価上昇に賃上げが追いつかない現状を踏まえ、実質賃金が1%上昇する経済状況の定着を目指す考えを示しています。また、団塊ジュニア世代が高齢者となる2040年代を念頭に置いた持続可能な社会保障構築の工程表作成や、低・中所得世帯を対象とした「日本版ユニバーサル・クレジット」の創設を盛り込みました。さらに、小選挙区制度の検証を訴え、中選挙区制度の再導入にも意欲を見せています。参院選公約の1人2万円現金給付については、見直しの可能性を示唆し、「日本版ユニバーサル・クレジット」を恒久措置とする意向です。憲法改正では自民党の改憲4項目の推進を掲げています。