大相撲九州場所の終盤を迎え、横綱・大の里が12日目に奮起し、関脇・王鵬を寄り切りで下して連敗を「2」で止めました。これにより、大の里は10勝2敗で首位をキープし、年間最多勝に加え年間70勝も達成しています。優勝争いは依然として白熱しており、大の里の他に、横綱・豊昇龍と新関脇・安青錦も同じく2敗でトップに並んでいます。安青錦は新関脇の場所で10勝目を挙げ、新入幕から5場所連続での二桁勝利という快挙を成し遂げました。3敗勢では時疾風が食らいついていますが、義ノ富士は11日目に初土俵から10場所連続勝ち越しを達成し、史上2番目のスピード初優勝に現実味を帯びさせていたものの、12日目では惜しくも敗れ、優勝争いから一歩後退しています。明日13日目には、首位を争う大の里と安青錦の直接対決が組まれており、優勝の行方を大きく左右する一番として注目が集まっています。