#みんなで大家さん「みんなで大家さん」配当停止の行方:2000億円の出資金どうなる?
「みんなで大家さん」は、高配当を謳い、CMでも宣伝されて3万人以上の投資家から2000億円を超える出資金を集めた不動産投資商品です。しかし、主力の「共生日本ゲートウェイ成田プロジェクト(成田PJ)」の開発が度重なる延期となり、事業計画の杜撰さが指摘される事態に陥りました。これに伴い、2024年7月末に予定していた配当金の支払いが停止する事態に発展し、運営会社の共生バンクグループは投資家や金融機関への釈明に追われています。同社は資金調達のため、約600億円相当の「換金性資産」の売却や担保提供を模索していますが、その内容には係争中の土地や仕入れ値を大幅に上回る価格設定の物件が含まれており、売却は容易ではない状況が報じられています。投資家たちは不信感を募らせており、今後の資金繰りや投資元本の保全が強く懸念されています。
話題の理由
「みんなで大家さん」が高配当をアピールし、3万人超から2000億円もの巨額資金を集めていたため、その配当停止は多くの投資家や社会全体に大きな影響を与えています。主力プロジェクトの事業計画の不透明さや開発の度重なる遅延が明るみになり、投資家心理に強い不安が広がっているため、世間の関心が高まっています。また、高配当を謳う投資商品のリスクに対する警鐘とも受け止められ、同様の投資を検討している人々にも警戒を促す事例として注目されているのです。