国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」が大きな注目を集めています。一つは、今週3日(金)まで毎晩、ISS「きぼう」が日本上空を通過し、特に29日夜には全国的に肉眼で観測できるチャンスが複数回あると報じられていることです。ISSは地上約400kmをサッカー場ほどの大きさで周回しており、条件が揃えば夜空に明るい星のように見えるとされ、その観測条件や時間帯が詳しく解説されました。もう一つは、茨城県筑西市の施設で、「きぼう」の関連物品が常設展示され、開発段階の巨大な船内実験室のモデル内部が初めて一般公開されたことです。来場者は実際に中に入って、宇宙の実験環境を体感できるようになり、JAXAの宇宙開発への関心を深める貴重な機会が提供されています。これら身近に宇宙を感じられる機会が相次ぎ、「きぼう」への関心が高まっています。