阪神タイガースの佐藤輝明選手が、連日の目覚ましい活躍で大きな注目を集めています。9月3日の中日戦では、二塁打2本を含む3安打を放ち今季5度目の猛打賞を記録。打撃指標OPS(出塁率+長打率)はリーグ断トツの「.925」に上昇し、5年目で初の.900台を視界に入れています。さらに、30二塁打と30本塁打を同時に達成する「変則的30-30」という歴史的快挙も成し遂げました。これは、生え抜き選手としては1950年の藤村富美男氏以来75年ぶり2人目の偉業です。
翌4日の中日戦でも、味方選手の死球直後に先制の36号2ランホームランを放ち、その圧倒的な存在感を見せつけました。この36号は今季バンテリンドームでの7本目の本塁打となり、2005年の金本知憲氏が持っていた球団記録を更新する新記録樹立となります。同日にはヤクルトの村上宗隆選手も本塁打を放っており、SNSでは「サトテルと村上は規格外すぎる」と、両者の活躍が大きな話題となっています。阪神の優勝争いが佳境を迎える中、主砲・佐藤選手の目覚ましい活躍に、連日熱い視線が注がれています。