NHKの次期連続テレビ小説「ばけばけ」に出演予定だった俳優の清水尋也容疑者が、麻薬取締法違反容疑で逮捕され、ドラマを降板したことが大きな話題となっています。NHK大阪は定例会見で、2020年4月から出演者に違法薬物不使用などの誓約書提出を求めているにも関わらず、清水容疑者からは提出がなかったことを明らかにしました。「対応に漏れがあり依頼できていなかった」と反省の意を示し、再発防止を指示。他の「ばけばけ」出演者は全員が誓約書を提出済みであると説明しました。今回の降板を受け、視聴者の受信料で制作される番組への影響や、所属事務所への賠償請求の可能性、また民放各局も含めた今後のより厳格な出演者の「身体検査」の必要性などが議論されています。清水容疑者はアメリカ・ロサンゼルス留学中に薬物に誘われたとの報道もあり、合法化地域での薬物蔓延の深刻さも指摘されています。ドラマの放送開始は予定通り進められる見込みですが、代役についてはまだ発表されていません。