上野賢一郎氏が「高市早苗内閣」の新しい厚生労働大臣として初入閣しました。2025年10月22日に厚労省に初登庁し、就任会見では「持続的・構造的な賃上げに向けた三位一体の労働市場改革」や「多様な人材が活躍できる環境の整備に努める」と意欲を表明しました。上野氏は旧自治省(現総務省)出身で当選6回を数え、地方税制に精通した税制通として知られます。過去には財務副大臣を歴任し、厚生労働委員会筆頭理事として年金制度改革法案の与野党協議も担当するなど、厚生労働分野にも明るい実力派です。滋賀県長浜市の荒物屋に生まれ、地元の商店街が寂れていく様子を見て地域社会の再生に関心を持った背景があります。趣味は祭り巡りや料理で、座右の銘は「無信不立」です。