フィリピンを襲った台風25号が甚大な被害をもたらし、国防省の発表によると死者数が204人に達しました。特に中部セブ州では記録的な豪雨による洪水や地滑りが広範囲で発生し、多くの家屋が損壊、139人が犠牲となっています。被災地ではNPO法人DAREDEMO HEROなどの団体が食料、医薬品、衛生用品の提供、学校やコミュニティの再建支援といった緊急活動を展開中です。マルコス大統領も被災地を視察し、遺族や被災者への支援を表明しました。さらに、日本の気象庁は勢力を強めつつある台風26号がフィリピンに接近していると伝えており、新たな被害が懸念されています。過去の洪水対策事業における汚職問題が浮上し、国民の批判も高まる状況です。