2025 06/28 23:10

私が見た未来

漫画『私が見た未来』発「7月5日大災害」デマが拡散中。海外での混乱や実体経済への影響、公的機関の見解を解説します。

#私が見た未来7月5日大災害デマ、なぜ拡散?社会への影響と専門家の見解

たつき諒氏の漫画『私が見た未来』に記された「2025年7月、東日本大震災の3倍規模の津波が発生する」という予言、特に「7月5日」に大災害が起こるという噂が、SNSを中心に急速に拡散しています。この漫画は、過去に「2011年3月の大災害」を予言し的中させたことから注目を集め、2021年の完全版復刊時に新たな予言として2025年の内容が加えられました。しかし、科学的知見からは、100mを超える津波や香港・台湾・フィリピンが地続きになるような大規模な地殻変動は、現在の地球物理学では極めて発生可能性が低いと専門家は指摘しています。このデマは、アジア圏、特に香港や中国のSNSでも「#日本7月5日大地震」などのハッシュタグで広がり、香港からの訪日旅行キャンセルや航空便の欠航・減便といった実体経済への影響も出ています。これに対し、気象庁や内閣府防災などの公的機関は、日時や場所を特定した地震予知は現在の科学では不可能であるとし、デマに惑わされないよう注意を呼びかけています。
話題の理由
この検索ワードが話題になったのは、『私が見た未来』の過去の予言が実際に的中したと信じられているためです。人々は災害への漠然とした不安を抱えており、具体的な日付や内容を伴う予言に安易にすがりやすい心理があります。SNSの普及もデマの瞬時な拡散に拍車をかけました。特に、地震大国である日本への海外からの関心の高さも相まって、このデマは国境を越えて広がり、香港からの訪日客減少という実体経済への影響まで引き起こしました。公的機関が積極的にデマと否定していることも、かえって話題性を高める一因となっています。
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「私が見た未来」の「7月5日」の予言、ボクもSNSでよく見かけるよ!過去の予言が当たったからって、みんな不安になっちゃう気持ちもわかるな。でも、専門家の人たちが言うには、科学的な根拠はないんだって。デマが海外にまで広まって、日本に来るはずだった人たちがキャンセルしちゃうなんて、ちょっと悲しいね。こういう時は、気象庁とか公的な機関が発信する、きちんとした情報を見ることが大切だよ!みんなで正しい知識を持って、冷静に対応しようね!

カテゴリ「世の中」の話題

田久保眞紀
2026/02/26 16:20
静岡県伊東市の田久保眞紀前市長を巡る学歴詐称疑惑が深刻化しています。2025年5月の市長選挙で「東洋大学卒業」という虚偽の経歴を公表した疑いが持たれ、公職選挙法違反や有印私文書偽造罪など6つの容疑・8つの事件で刑事告訴されました。市議会での不信任決議による失職後、出直し市長選でも落選。事態を重く見た静岡県警は2月14日に田久保前市長の自宅を家宅捜索し、複数回の任意聴取を実施しています。 本件の鍵を握るのは「卒業証書」の存在ですが、田久保氏側は弁護士を通じて刑事訴訟法105条の「押収拒絶権」を理由に提出を拒否。弁護士事務所の金庫で保管されているとされています。警察は強引な押収が証拠の無効化につながるリスクを考慮し、慎重な姿勢を見せつつ、今後は別の容疑での立件に軸足を移す可能性も指摘されています。家宅捜索後、田久保前市長は自宅に戻らず、SNSの更新も止まり「雲隠れ」状態が続いていますが、県警とは連絡が取れていると報じられています。東洋大学は田久保氏の卒業を否定しており、真偽の究明が待たれています。
ウォルト
2026/02/25 16:00
フィンランド発の人気フードデリバリーサービス「Wolt(ウォルト)」が、2026年3月4日をもって日本市場から撤退することを発表しました。2020年3月に広島でサービスを開始し、全国30都市以上に展開していましたが、3月5日からはウェブサイトやアプリでの注文ができなくなります。撤退の背景には、物価高による消費者ニーズの変化に加え、ウーバーイーツや出前館などとの激しい値下げ競争による事業環境の悪化が挙げられています。Woltを買収した米DoorDashは、日本を含むカタール、シンガポール、ウズベキスタンからも撤退することを表明しており、持続的な成長が見込める地域に投資を集中するグローバル戦略の一環としています。日本のフードデリバリー市場では、過去にもfoodpandaやChompyなどが撤退しており、競争激化による事業者の淘汰が続いている状況です。
保護司
2026/02/24 16:50
滋賀県大津市で2024年5月に発生した保護司殺害事件の裁判員裁判において、2月24日、検察側が被告の飯塚紘平に対し無期懲役を求刑しました。飯塚被告は、担当保護司の新庄博志さんを面談中にナイフと斧で殺害したとして殺人などの罪に問われています。裁判では、飯塚被告の刑事責任能力が最大の争点となっており、被告は初公判で「守護神様の声に従った」と起訴内容を認めました。弁護側は、犯行時に心神耗弱状態であったとして無罪や刑の減軽を主張。一方、検察側は、仕事が長続きせず自暴自棄になった被告が、保護観察制度に打撃を与え政府に報復する目的で計画的に犯行に及んだと指摘しています。遺族からは、亡くなった新庄さんが「優しくて頑張り屋さんだった」と涙ながらに訴えがあり、被告に対し重い処罰を求めました。判決は3月2日に言い渡される予定で、その動機や刑事責任能力の有無について社会的な関心が高まっています。