第107回全国高校野球選手権茨城大会の4回戦で、水戸啓明高校の3年生エース、中山優人投手が水城高校を相手に歴史的な完全試合を達成しました。中山投手は最速146キロを誇るプロ注目の右腕で、この試合では毎回の14奪三振を記録し、打者27人を完璧に封じ込めました。夏の茨城大会における完全試合は、1978年以来47年ぶり2人目という快挙です。中山投手は「記録はあまり考えず、一人ひとりの打者を全力で打ちとることに集中した結果」と語り、その精神力の強さも示しました。ネット裏にはNPB11球団のスカウトが熱視線を送り、そのポテンシャルの高さに期待が高まっています。水戸啓明はこの勝利で7-0と大勝し、8強入りを果たしました。