#マダニマダニ媒介感染症SFTSが過去最多ペース!
マダニが媒介する感染症「SFTS(重症熱性血小板減少症候群)」の患者数が、今年に入り過去最多のペースで増加しています。国立健康危機管理研究機構によると、8月上旬の時点で全国の患者数は去年1年間の累計を上回り、過去最多だったおととしの同時期よりも報告数が多くなっています。これまでは西日本が中心でしたが、今年は北海道、茨城県、栃木県、神奈川県、岐阜県など、これまで感染が確認されていなかった地域でも初めて患者が報告され、全国的な広がりを見せています。SFTSは、発熱や倦怠感、嘔吐、下痢などの症状が現れ、重症化すると致死率が約27%にもなる深刻な病気です。ペットからの感染例も報告されています。このような状況を受け、厚生労働省は「山ありダニあり」といったユーモラスなポスターを通じて、農作業や登山などで草むらに入る際の長袖・長ズボン着用など、マダニに刺されないための具体的な予防対策を呼びかけています。
話題の理由
この検索ワードが話題になっているのは、マダニが媒介する重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の患者数が過去最多のペースで急増しているためです。これまで患者が少なかった地域でも感染が確認され、全国的に脅威が拡大していることが人々の関心を引いています。さらに、厚生労働省が昭和レトロ風のユニークな啓発ポスターを公開し、それがSNSで大きな話題を呼んだことも、マダニへの注目度を高めました。夏から秋にかけてマダニの活動が活発になる季節性も相まって、自身の健康や安全に直結する情報として、多くの人が危機意識を持っているのです。