イスラエル軍はガザ地区中部のデイルバラで新たな地上作戦を開始し、戦車を投入しています。この作戦により、複数の住民が死亡し、WHO(世界保健機関)の主要な倉庫や職員の住居も攻撃を受け、ガザ地区での医療支援に深刻な影響が出ています。これに対し、日本、イギリスを含む28カ国とEUは共同声明を発表し、ガザでの即時停戦を強く求めました。特に、援助物資を求めていた民間人が非人道的に殺害されている現状や、イスラエルによる援助制限を厳しく非難しています。国連によると、5月下旬以降、援助物資を受け取ろうとして死亡した住民は1000人を超え、人道状況のさらなる悪化が懸念されています。イスラエル側はハマスの関与と責任を主張し、作戦を継続する姿勢を見せています。