26日のニューヨーク株式市場では、半導体関連銘柄を中心に買い注文が広がり、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数とS&P500株価指数が4日続伸で最高値を更新しました。小型株で構成されるラッセル2000も最高値を記録しましたが、NYダウは下落し、市場全体としては高安まちまちの展開となりました。この株価上昇の背景には、AI(人工知能)需要の拡大への期待があり、マイクロン・テクノロジーやクアルコムといった半導体関連企業が大きく上昇を牽引しました。一方で、中東における新たな武力衝突や停戦合意への不透明感が市場の方向感を欠く要因となっていました。しかし、5月の米国のコンファレンスボード消費者信頼感指数が市場予想を上回るなど、ポジティブな経済指標も発表されています。