MLBア・リーグ地区シリーズで、名門ニューヨーク・ヤンキースがトロント・ブルージェイズに0勝2敗と連敗し、崖っぷちに立たされています。第1戦を1-10、第2戦を7-13といずれも大差で落とし、2試合で計23失点と攻守ともに精彩を欠く状況です。リーグ優勝決定シリーズ進出のためには、残りの3試合を全て勝利しなければなりません。
米メディアは、ヤンキースが逆転勝利を収める可能性として、過去に0勝2敗から逆転した実績(ヤンキース自身も2度経験)、今後の先発投手陣の有利さ、そしてリーグ最多の爆発力ある打線を挙げました。一方で、逆転が難しい理由としては、相性の悪い敵地ロジャー・センターでの第5戦の可能性や、今季のチームの信頼性の低さ、勝負どころでの脆さを指摘しています。ブルージェイズは、22歳の新人右腕トレイ・イェサベージが第2戦で5回1/3を無安打無失点11奪三振という記録的な快投を見せるなど、勢いに乗っています。