オリックスのドラフト1位ルーキー、麦谷祐介選手が、8月26日のロッテ戦で劇的なプロ初ホームランを放ち、大きな注目を集めました。この試合は延長戦にもつれ込む接戦となり、延長10回にロッテに勝ち越しを許し1点ビハインドとなった直後、麦谷選手が先頭打者として打席に立ち、起死回生の同点ソロホームランをライトスタンドに叩き込みました。直前の8回に二盗失敗でチャンスを潰していた麦谷選手は、その雪辱を果たすかのような完璧な一打でチームを救い、球場を大いに沸かせました。
俊足と堅実な守備・走塁が魅力とされていましたが、この一発で打撃面でもその存在感を示しました。試合はその後、延長12回にオリックスがサヨナラ負けを喫したものの、土壇場でチームを救い、プロ初となる記念すべきホームランを放った麦谷選手の活躍は、スポーツニュースとして大きく報じられ、ファンに強い印象を残しました。