陸上の日本選手権が7月4日から6日にかけて開催され、女子長距離種目で多くの注目が集まりました。特に田中希実選手が女子5000m決勝で14分59秒02の大会新記録を樹立し、4連覇を達成。この結果、9月の世界選手権東京大会の代表に内定しました。さらに、田中選手は女子1500m決勝でも4分04秒16をマークし、この種目では史上初となる6連覇を成し遂げました。これにより、1500mでも世界選手権代表内定を決め、2種目での出場が決定しました。過酷な3日連続レースにもかかわらず、田中選手は強靭な精神力と卓越したパフォーマンスを見せ、昨年のパリ五輪での経験を糧に、今季は海外を転戦し地力をつけるための努力を重ねてきたことが、今回の快挙に繋がりました。