#プロ志望届プロ志望届締め切り!300人提出、注目の進路は?
プロ野球ドラフト会議を控える中、学生野球選手がプロ入りを希望する意思を示す「プロ志望届」の提出が9日に締め切られました。日本高野連と全日本大学野球連盟によると、高校生124人、大学生176人の計300人が提出を済ませ、ドラフト会議での指名対象となります。提出者には、健大高崎の最速158キロ右腕・石垣元気投手や選抜優勝に貢献した佐藤龍月投手、大学生では創価大の立石正広内野手らが名を連ねています。
一方で、提出しなかった注目選手も多く、その進路に関心が集まっています。9月のU18W杯で日本代表主将を務めた横浜の阿部葉太外野手は早稲田大学への進学を希望。昨夏の甲子園優勝校である沖縄尚学からは提出者がゼロでした。他にも、京都国際・西村一毅投手や英数学館・藤本勇太投手も大学進学、高蔵寺・芹沢大地投手は社会人野球を志望し、プロ入りを見送りました。また、高校通算140本塁打を放った花巻東の佐々木麟太郎内野手は、来年のMLBドラフトと今年のNPBドラフト双方の指名対象となる可能性があり、その動向に注目が集まっています。
話題の理由
プロ志望届が話題になっているのは、プロ野球ドラフト会議が間近に迫っているためです。この時期は毎年、多くの野球ファンがどの選手がプロ入りを目指すのか、その進路に高い関心を寄せています。今年は特に、夏の甲子園優勝校からの提出者がいない点や、U18W杯主将などプロ入りが期待された選手が大学や社会人野球への道を選んだ点が注目を集めています。また、佐々木麟太郎選手のようにMLBとNPB双方のドラフト対象となる可能性のある選手の動向も、例年以上にファンを惹きつけている要因です。