暗号資産ビットコインが史上初めて12万ドル(約1,770万円)を突破し、連日過去最高値を更新しています。この歴史的な高騰の背景には複数の要因があります。一つは、米連邦議会で仮想通貨関連の法案審議が進むことへの期待感です。また、トランプ前大統領が「仮想通貨大国」を掲げ、SNSで言及したことも相場を押し上げる要因となりました。さらに、上場投資信託(ETF)を通じて企業による大量購入が続いており、特にストラテジー社やメタプラネット社などの積極的な買いが市場を支えています。カナダやEUなどとの相互関税適用が見送られたことも好感されました。ドル建てでは上値余地が残るとの見方がある一方、円建てでは陽線が続き、一時的な過熱感も指摘されています。