9月に入り、複数の熱帯低気圧の発生や、それが日本に接近し台風へと発達する可能性が注目を集めています。特に、日本の南の海上にある低圧部が熱帯低気圧に発達し、4日にかけて南西諸島や西日本に接近する見込みであることが報じられました。これにより、西日本から東日本にかけて大気の状態が不安定となり、局地的な大雨と、9月とは思えないような猛暑が同居する複雑な気象状況が予想されています。すでに8月30日には台風14号「ノンファ」がトンキン湾で発生しましたが、これはベトナムに上陸する見込みで、日本への直接的な影響はないとされています。9月は年間で最も台風の発生が多い時期であり、「台風のたまご」とも呼ばれる熱帯低気圧が今後、台風まで発達するのか、その動向に国民の関心と防災意識が高まっています。