8月末に発生した台風14号は日本への影響なく熱帯低気圧に変わりましたが、日本の南海上では新たな熱帯低気圧、いわゆる「台風のたまご」が発生する見込みです。これが本州南岸を東へ進み、東日本から西日本に影響を及ぼす可能性があります。また、フィリピンの東にある低圧部も9月2日にかけて熱帯低気圧に発達し、日本の南へ進むと予想されています。これとは別に、日本付近に停滞する前線の影響で、北日本では9月1日から2日にかけて大雨となる恐れがあり、土砂災害や河川の増水、低い土地の浸水などに警戒が必要です。さらに、西日本から北日本にかけては猛暑が続き、一部地域では最高気温が40℃前後まで上昇する見込みで、熱中症への厳重な警戒が呼びかけられています。全体的に大気の状態が不安定であり、強風、高波、落雷、竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。