木原稔官房長官の首席秘書官を務める茂木正氏に、昨年、大阪・関西万博の首席国際博覧会統括調整官時代に公費で不正な出張を繰り返した疑いが浮上しました。月刊「文藝春秋」の取材によると、不倫相手を公費で宿泊するホテルに呼び寄せていた疑惑も報じられています。これに対し、木原官房長官は事実関係を確認中と述べています。
また、高市早苗総理の陣営が、昨年の自民党総裁選などで他の候補を中傷する動画を配信していたとされる疑惑が週刊文春によって報じられました。中道改革連合、立憲民主党、公明党の幹事長らは真相解明に向けて国会審議で連携する方針を確認。高市総理は「誹謗したり中傷したりというようなことは私の流儀ではありません」と関与を否定していますが、匿名の攻撃が民主主義の根幹を揺るがす問題として、多くの議論を呼んでいます。これらの相次ぐ政治スキャンダルは、国民の政治不信を深める要因となっています。