2025年9月13日に東京ドームで行われたプロ野球巨人対阪神の試合は、壮絶な乱打戦の末、巨人が劇的な逆転サヨナラ勝ちを収めました。試合は初回に阪神が3点を先制するも、その裏に巨人の若手・中山礼都選手がプロ初の満塁ホームランを放ち一挙逆転。その後も岸田行倫選手が2ランを放つなどリードを広げましたが、5回に投手陣が崩れ、一挙7点を奪われて阪神に逆転を許す展開となりました。しかし、巨人は諦めず、7回に岡本和真選手、リチャード選手の適時打で1点差にまで追い上げます。そして9回裏、1点ビハインドの場面で代打に起用された坂本勇人選手が、見事に中前へ逆転サヨナラ適時打を放ち、11-10で試合を決めました。坂本選手にとってこのサヨナラ打は通算12度目で、2023年6月以来820日ぶり。巨人が2桁失点を喫しながら勝利するのは1600日ぶりという、記憶に残る一戦となりました。