夏の全国高校野球選手権大会の決勝で、沖縄尚学が日大三と対戦し、そのメンバー構成に大きな注目が集まりました。決勝戦のスタメン発表では、沖縄尚学の先発マウンドには背番号10の新垣有、日大三は背番号18の谷津が上がり、両校のエースである沖縄尚学の末吉投手と日大三の近藤投手はベンチスタートという異例の采配がとられました。沖縄尚学の打線では、今大会好調の宜野座恵夢捕手が4番を務め、3番に比嘉、5番に新垣瑞と準決勝から打順を変更して臨む戦略も明らかになりました。また、沖縄尚学の決勝進出は地元沖縄で絶大な盛り上がりを見せ、那覇国際空港-関西国際空港間の臨時便が追加されるほど。学校側が用意した約3000枚の応援チケットに対し、4000人以上からの申し込みが殺到し、学校側が「断るのが大変」と悲鳴を上げるほどの異例の熱気に包まれました。