WBC(ワールドベースボールクラシック)の開催を控え、野球日本代表「侍ジャパン」が2026年2月27日、28日に中日ドラゴンズとの壮行試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2026 名古屋」をバンテリンドーム ナゴヤで開催しました。両日とも侍ジャパンが勝利し、本大会に向けた調整を進めています。
27日の試合では、佐藤輝明選手が豪快な3ランホームランを放ち、投手陣では宮城大弥投手や自己最速を更新した種市篤暉投手が好投を見せました。しかし、抑えの大勢選手が足の違和感を訴えて途中降板するヒヤリとする場面もありました。
28日の試合では、牧秀悟選手と森下翔太選手の「中大コンビ」がアベックホームランを放ち、メジャー組合流後のスタメン入りに向けて力強くアピール。試合は7対3で侍ジャパンが勝利しましたが、投手陣には先頭打者への対応など修正すべき課題も浮き彫りになりました。井端弘和監督は、国際大会で失敗が許されない一球の重要性や、下位打線が攻撃に変化をもたらすためのバント練習など、本番を見据えた戦略的な調整を続けています。MLB組の打撃練習も行われ、多くのファンがWBCへの期待を高めています。