#首都高6人死傷首都高6人死傷事故、被告の“後悔”と“実態”
去年5月、首都高速・美女木JCT付近で発生した大型トラックによる追突多重衝突事故の裁判が進行中です。この事故では3人が死亡、3人が負傷しました。自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われているトラック運転手・降籏紗京被告は、日本テレビの取材に対し、38度の発熱がある中、会社の事情で無理に運転したことを後悔し、「休んでいれば事故は起こらなかった」と謝罪しました。しかし、初公判では検察側から、事故直前にふらつき運転や車線逸脱を20回以上繰り返し、ノーブレーキで時速75~80kmで衝突した事実が明らかにされました。さらに、運転中に片手でハンドルを操作しながら不倫相手に多数LINEを送信していたことや、事故後に救助活動に参加しなかったことも判明しています。運送会社のずさんな管理体制も指摘されていますが、被告は最終的に「ハンドルを握った自分に責任がある」と述べています。
話題の理由
この検索ワードが話題になっているのは、重大な人身事故であることに加え、被告の供述と裁判で明らかになった事実との間に大きな乖離があるためです。当初、体調不良で無理に働かされた「気の毒なドライバー」という印象があった被告が、実際には運転中にスマホ操作をしたり、救助活動に参加しなかったりといった無責任な行動を取っていたことが判明し、社会の関心を強く引きつけています。また、運送会社のずさんな管理体制も問題視されており、企業の責任の所在についても注目が集まっているからです。