インフルエンザの流行が例年より約1ヶ月から1ヶ月半早く本格化しています。厚生労働省の発表によると、10月6日〜12日の1週間で定点医療機関からの報告数は9074人に上り、前週から3000人以上増加しました。特に沖縄県で突出して多く、東京、神奈川、千葉などの関東南部でも高い水準です。札幌市でも流行入りし、小学校・中学校で学級閉鎖が相次いでいます。今後は気温の低下が予想され、さらなる患者増加が懸念されています。感染予防のため、こまめな手洗いや消毒、咳エチケットが呼びかけられています。また、重症化予防のためにインフルエンザワクチンの早めの接種が推奨されており、注射タイプの他に、2歳から19歳未満の子ども向けに痛みの少ない点鼻タイプも紹介されています。ワクチンは効果が出るまでに約2週間かかるため、早めの接種が大切です。