日本最大の競走馬のセリ「セレクトセール2025」が北海道で開催され、特に2日目の当歳(0歳)馬セールでは記録的な高額取引が相次ぎました。中でも注目されたのは、現役最強馬イクイノックスの初年度産駒で、5億8000万円という国内歴代3位タイの高値で落札された牡馬「ミッドナイトビズーの2025」(父イクイノックス、母ミッドナイトビズー)です。また、サイバーエージェント社長の藤田晋氏は、この日だけで全て1億円超えの馬を6頭落札し、セレクトセールでの通算購買額が100億円を突破しました。藤田氏は価格高騰の要因について「僕も被害者の一人」とユーモラスに語っています。他にも、キタサンブラック産駒が5億円、ウシュバテソーロの全弟が8400万円で落札されるなど、未来のスター候補を巡る熱い競り合いが繰り広げられ、競馬界の活況を象徴するイベントとなりました。