2025年6月29日に函館競馬場で開催されたGIII重賞レース「第61回函館記念」は、10番人気のヴェローチェエラが優勝し、大きな注目を集めました。今年は競馬番組の大改革により、従来の函館最終週(6週目)から3週目に日程が変更され、これにより求められる馬の適性がスタミナ・持久力からスピード・瞬発力に変わる可能性が指摘されていました。その結果、ヴェローチェエラは1分57秒6(良)というタイムで勝利し、1988年にサッカーボーイが記録したコースレコードを37年ぶりに0.2秒更新する歴史的な快挙を達成しました。一方、1番人気ディマイザキッド(4着)、2番人気マコトヴェリーキー(11着)、3番人気マイネルモーント(12着)といった上位人気馬は軒並み馬券圏外に沈む波乱の決着となり、競馬ファンの度肝を抜きました。