茨城県竜ケ崎保健所管内の日本語教育機関で、結核の集団感染が確認されました。この集団感染は、2025年8月に20代の男性生徒が結核と診断されたことをきっかけに発覚。その後、保健所が接触者を調査した結果、10代から60代の教員や他の生徒を含む計18人が結核に感染していることが判明しました。このうち5人は咳や息切れなどの症状を発症していますが、全員治療を受けており、重症者は出ておらず、他者への感染の恐れもないとされています。茨城県は、2週間以上続く咳や痰、発熱などの症状がある場合は、速やかに医療機関を受診するよう注意を呼びかけています。結核は空気感染する病気ですが、感染しても必ずしも発病するわけではなく、免疫力の低下などが発症のリスクを高めるとされています。